1年間の事業を通して
学び、つながる。
年間事業紹介
ー私たちは事業を通して多くのことを学び、沢山の人と繋がります。次世代の経営者リーダーとなる私たち自身の成長のため。経営やリーダーシップに関する研修・セミナーを積極的に行っています。
- 通常総会/表敬訪問/政策提言
宮崎YEGは4月が1年の始まり。新年度会長が所信を述べ、新しい1年の出発としてメンバー全員で会長の方針の基活動していくための大事な出発の月となります。
- 新入会員交流会/県連総会
新入会員交流会では、前年度入会された会員を中心に自己紹介や名刺交換会を実施。その他イベントなどで交流を深めていただきます。
宮崎県連は宮崎YEGを始めとする8つの単会が所属しています。2022年度は宮崎YEG鈴木章久君が県連の会長を務めました。2つの委員会があり県内のYEGメンバーと一緒に事業を行います。
- 三県交流/勉強会
三県(熊本・鹿児島・宮崎)のYEGで交流会を開催します。YEGに入ると県内外の様々な事業者と出会う事ができます。
勉強会も本格始動します。地域経済や雇用、経営に関するセミナーなど、様々な分野から幅広く学び自企業の発展や地域貢献に活かします。
- 勉強会/全国サッカー大会
定期的に勉強会は開催されます。講師がいる場合やYEG内でグループディスカッションのような形式など。事業の準びは委員会が行います。
7月は全国で行われるサッカー大会に出場しています。2025年度には宮崎市で全国大会が行われるのも決まりました。サッカー好き集まれ!
- 納涼花火大会ボランティア
8月は宮崎納涼花火大会の警備ボランティアを行います。当日はMRTの皆様にも協力をいただいております。翌日は早朝清掃にも参加しております。
- 九州YEGブロック大会
9月は九州のYEGメンバーが集まり九州ブロック大会が行われます。九州は一つを合言葉にここで足並みを揃えまた1年間活動していきます。
令和9年度には宮崎市が主管となって九州ブロック大会を行う事が予定されています。大きな大会は開催地に経済効果をもたらします。宮崎YEGは全国・九州規模の大会を宮崎で開催する事による地域活性化にも力を入れております。
- 神武こども太鼓・こども獅子
毎年10月に行われる宮崎神宮大祭に宮崎YEGはこども太鼓こども獅子として参加しております。この日のために子供達に太鼓の教え、30年つなぐ事ができました。
太鼓の練習は毎年6月ごろから始まります。7月末にはまつりえれこっちゃに出演させていただき、その後10月まで練習を積み重ね当日に望みます。指導もYEGメンバーが行います。神武さまで一生懸命叩く子供達の姿を見るととても感動します。
- 家族忘年会
臨時総会では翌年度の会長の承認、理事メンバー体制などが主に審議されます。総会と臨時総会は団体に所属しているものにとって、とても大切な事業となります。
年間を通して定期的に行われる勉強会ですが、近年では大学生の宮崎の就業に対してのディスカッションやインターンシップ、人口減少など地域の問題が議題となる勉強会や意見交換会が多くなっております。YEGである前に経営者として、向き合わないといけない問題です。
- 家族忘年会で一年の労を労います
12月にはマンバー家族を呼んで家族忘年会が行われます。毎年豪華景品が当たるビンゴ大会やクリスマスプレゼントも用意し年の締めくくりに相応しい楽しい忘年会になります。
- 九州ゴルフトーナメント(令和6年度のみ)
令和6年度2月は第2回九州ゴルフトーナメント宮崎大会が開催されます。九州のYEGメンバーがメインで2コースに分かれゴルフ大会が行われます。
- 日本YEG全国大会/卒業式
年に一度、全国のYEGメンバーが集りる事業が全国大会です。平成30年度は宮崎でも全国を開催しました。全国から2万人のメンバーが開催地に集まり1年の締めくくりであり、新たなスタートでもとても大切な事業です。
宮崎YEG最後の事業が卒業式です。近年は毎年20名の卒業生を送り出しております。卒業後はOB会があり、ほとんどの方がOB会に入会されOBという立場からYEGを支えていただいております。